思春期は反抗期?

  • 2015.07.12 Sunday
  • 00:15
一般的に「思春期は反抗期」と言われます。
そのせいか、思春期に反抗するのは当たり前、と思っておられる方が多いようです。

小学校高学年くらいの保護者の方々から
「子どもの反抗が大変でどうしたらよいのか? 困っている」
というご質問をよく受けます。

そんなに「困った、困った」って、じゃあ、どうだったらいいのですか?
と訊いたことがあります。
「反抗じゃなくて、何だったらいいのですか? 反抗の反対は何なのですか?」と。

反抗の反対・・・考えていただきました。
「従順、素直・・・かな?」

では、従順だったらいいのですね?
素直だったらいいのですね?

すると皆さん、一斉に首をかしげて困惑した顔をされたのです。

困った、困った、と口にされてはいますが、
どうがいいのか、という理想の姿は、皆さんあまりはっきりと描いておられないようです。
そして、従順でも困るわけです。

APでは、反抗の反対は「自立」ですよ!

思春期が反抗期と呼ばれるのは、子どもが自立へとエネルギーを出しているときだからです。
親はその自立を支援するのが仕事です。
つまり、反抗を抑えてはいけません。
支援をするのです。
ただ、世の中がよくわかっていないので、危なっかしいですよね。
ですから、安全圏に制限を設定したり、軌道修正をしてあげたり、
常に見守っておかなければなりません。

子どもの思春期、それは親の力量が問われる時期です。

 
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