最近の話から・・・

  • 2011.07.18 Monday
  • 12:20
最近の話から・・・

S市にお住いのAさんは、今年度ご自分が住んでおられるマンションの理事長をされています。
たくさんの世帯を抱える大きなマンション。中にはクレーマーともいえそうな方がおられるそうです。
「理事会全体をカウンセリングしてもらいたいよ・・・」と、Aさん。
どうぞ、いつでも私にご用命ください!!

思わず「あの人さえいなければ・・・」となりがちな状況の中で、大人らしく理性的にぐっとその気持ちを抑える・・・そのような大人が大多数だと思います。本当にえらいなあ・・・と思います。
でも、もう一歩進んで、お互いの状況や気持ちをおおやけに、そして静かに、しかもしっかりと語り合えたら、思わぬ展開が生じることがあるかもしれませんね。

私は長年カウンセリングをしてきて、「思わぬ展開」というのに、いつもわくわくさせられます。
それも、もちろん「しあわせな展開」ですよ!

Bさんは逆に、ご自分のおじ様がご近所の「問題爺」(私が勝手に名づけました。ごめんなさい!)だとか・・・。「そのことで心を痛めておられるおば様のことが気がかりです。小さい頃からとても可愛がってもらった優しいおばでしたから・・・遠く離れているのでなおさら・・・」と、Bさんはおっしゃいます。

おじ様の心にある苛立ち、不全感、そしておば様が抱えておられる不安やもどかしさ・・・それらに耳を傾けることで「落着きや安心感」を取り戻していただけたら・・・と願わずにはいられません。

Cさんは最近お父様のご葬儀を済ませたばかり。その後、お父様に今まで誰も知らなかったお子様がおられたことがわかりました。「その方と面談することになり、ドキドキしています」と。

このような話はよくありますね。私たちは「ドラマより奇なり」の現実を知るのです。愛する人を亡くした喪失感は様々な喪失感の中でも最も大きなものですが、その上にさらにショックなことが・・・となると、心にかかる負担はかなりのものですね。

相続等に関する相談は弁護士に、ということになるでしょうが、弁護士の先生は心の相談にはのってはくださいません。法的な相談と心の相談とは分けて考え、それぞれに適切なところにご相談に行かれることをお勧めします。

そういば先日も若い女性の方から問い合わせがありました。
「弁護士の先生を紹介してほしい」ということでした。
私の知る弁護士を紹介した上で、2点アドバイスをしました。
一つは、感情の整理を済ませ、法的な問題を明確にしてから行くべし
二つ目は、質問の内容を箇条書きにきちんと書き出して、短時間で適格な助言を受けるべし

ぜひ、参考になさってください。
コメント
すごいですね(^○^)
  • 野口龍郎。
  • 2011/07/25 7:48 PM
確かにそうかもしれませんね☻
  • なまりこ
  • 2011/07/30 5:57 PM
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